「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の発表に伴う事業者等の対応について
北海道循環型社会推進課から、会員の皆様に、次のファイルのとおり周知依頼がありましたので、お知らせします。
内容につきましては、道庁危機管理課から事業者へ周知されたものです。
2026年12月8日の地震により、大規模地震の発生可能性が平常時に比べ高まっていると考えられることから、気象庁から12月9日午前2時に「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されました。
実際に大規模地震が発生するかどうかは不確実でありますが、もし大規模地震が発生した場合、巨大な津波が到達し、強い揺れとなる可能性があることから、
防災対応をとるべき地域(添付資料内の別添2- P11)に所在する事業者の皆様が、事前にとるべき対応についてお知らせするものです。
○事業者等がとるべき防災対応(添付資料内の別添2- P7)
1.避難場所、避難経路及び避難誘導手順の再確認の徹底
2.従業員や施設利用者への情報の正確かつ迅速な伝達
など、揺れを感じたり、津波警報等が発表されたりした場合に、従業員や施設利用者が直ちに避難できる態勢をとった上で、社会経済活動を継続するよう、お願いいたします。


